Ciao a tutti!
Ciao a tutti!
みなさんいかがお過ごしですか?
新年が明けて半月ほど経ちました。
昨年より雪が多いように感じている愛知県から書いています。
雪に慣れていないので
雪が降ると、
時間通り着くかなぁ
と不安になります。
今のところ、
大渋滞が起こるとか
大事故が起きるほど
雪が積もっていないことが幸いです。
さて、
お知らせが遅くなりましたが、
zoomレッスンのお知らせ
しかも年間スケジュールをお知らせします。
今の所の予定です。
メニューは、
食材の調達具合で変わる可能性があります。
ご了承ください。
ぜひ、日程を合わせてみてくださいね。
みなさんいかがお過ごしですか?
新年が明けて半月ほど経ちました。
昨年より雪が多いように感じている愛知県から書いています。
雪に慣れていないので
雪が降ると、
時間通り着くかなぁ
と不安になります。
今のところ、
大渋滞が起こるとか
大事故が起きるほど
雪が積もっていないことが幸いです。
さて、
お知らせが遅くなりましたが、
zoomレッスンのお知らせ
しかも年間スケジュールをお知らせします。
今の所の予定です。
メニューは、
食材の調達具合で変わる可能性があります。
ご了承ください。
ぜひ、日程を合わせてみてくださいね。
2022年1月レッスンのスケジュールとメニュー
さて、1月は
21日金曜日と
22日土曜日
どちらも17:00〜作り始めます。
大体1時間くらいでできるように進めますが
前後するかもしれません。
1月21日(金)17:00〜
<にんじんとセージフリットのサラダ>
旬のにんじんの甘いのをたっぷり食べられるレシピ
揚げたセージのパリッとしたのがとっても合います。
<パスタエファジョッリ>
日本の「冷やし中華はじめました」みたいに
イタリアでは「パスタエファジョッリ始めました」と
お店の前にお知らせが出るんです。
豆をたっぷり使った、お腹もいっぱいになるし
温まるスープパスタです。
1月22日(土)17:00〜
<レモンリゾットNo.2>
レモンリゾットのレシピ2つあるんです。
これは2番目のレシピなんです。
このリゾットはものすごく繊細で優しい味。
だから、我が家では
あまったらしゃけおにぎりにするんです。
日本の白米のご飯みたいなんですよ。
<スペアリブと白菜のトマト煮>
白菜をたくさん食べられるレシピ。
イタリアで教えてもらったのですが、
野菜を白菜に代用したので、
とある調味料を隠し味として使っています。
それが白米とマッチするので、
普通に晩御飯のメインでもいけます(笑)。
次の日に
くたくたになった白菜だけ食べても美味しいんです。
参加費 3850円(税込)
21日金曜日と
22日土曜日
どちらも17:00〜作り始めます。
大体1時間くらいでできるように進めますが
前後するかもしれません。
1月21日(金)17:00〜
<にんじんとセージフリットのサラダ>
旬のにんじんの甘いのをたっぷり食べられるレシピ
揚げたセージのパリッとしたのがとっても合います。
<パスタエファジョッリ>
日本の「冷やし中華はじめました」みたいに
イタリアでは「パスタエファジョッリ始めました」と
お店の前にお知らせが出るんです。
豆をたっぷり使った、お腹もいっぱいになるし
温まるスープパスタです。
1月22日(土)17:00〜
<レモンリゾットNo.2>
レモンリゾットのレシピ2つあるんです。
これは2番目のレシピなんです。
このリゾットはものすごく繊細で優しい味。
だから、我が家では
あまったらしゃけおにぎりにするんです。
日本の白米のご飯みたいなんですよ。
<スペアリブと白菜のトマト煮>
白菜をたくさん食べられるレシピ。
イタリアで教えてもらったのですが、
野菜を白菜に代用したので、
とある調味料を隠し味として使っています。
それが白米とマッチするので、
普通に晩御飯のメインでもいけます(笑)。
次の日に
くたくたになった白菜だけ食べても美味しいんです。
参加費 3850円(税込)
1月21日(金)のメニュー説明
にんじんとセージフリットのサラダ
パスタエファジョッリ
寒い時期に旬を迎えるにんじんを使ったもの
イタリアでよく食べていた豆のスープ
をご紹介します。
どのお料理もわたしが大好きなものばかりで
特に豆のスープ「パスタエファジョッリ」は
寒くなると体が欲するスープです。
食べると懐かしいのと嬉しいので心まで元気になる
私にとってはソウルフードみたいなものです。
イタリアンレストランでは
なかなかお目にかからないと思いますが
イタリアでは定番のお料理なんですよ。
肌寒くなると、
トラットリア(ちょっと庶民的なレストランみたいなお店)には
「パスタエファジョッリ始めました!」
みたいな看板が出るんです。
みんな温まるためにたべたいんだなぁ
なんて前を通ることも多かったです。
おうちでも、
よく作ってくれるお料理でした。
暖炉で温まった空気で満たされたダイニングで
これまたほっかほかのパスタエファジョッリ
家族がみんなで今日あったことを話しながら
ごはんを食べる
なんとも言えないほっこりした時間
私にとっては
そんな思い出が蘇るお料理なんです。
みなさんのおうちでも
このスープが「幸せの思い出」を引き起こす
そんな思い出の「美味しいスープ」になったらいいな
なんて思っています。
パスタエファジョッリ
寒い時期に旬を迎えるにんじんを使ったもの
イタリアでよく食べていた豆のスープ
をご紹介します。
どのお料理もわたしが大好きなものばかりで
特に豆のスープ「パスタエファジョッリ」は
寒くなると体が欲するスープです。
食べると懐かしいのと嬉しいので心まで元気になる
私にとってはソウルフードみたいなものです。
イタリアンレストランでは
なかなかお目にかからないと思いますが
イタリアでは定番のお料理なんですよ。
肌寒くなると、
トラットリア(ちょっと庶民的なレストランみたいなお店)には
「パスタエファジョッリ始めました!」
みたいな看板が出るんです。
みんな温まるためにたべたいんだなぁ
なんて前を通ることも多かったです。
おうちでも、
よく作ってくれるお料理でした。
暖炉で温まった空気で満たされたダイニングで
これまたほっかほかのパスタエファジョッリ
家族がみんなで今日あったことを話しながら
ごはんを食べる
なんとも言えないほっこりした時間
私にとっては
そんな思い出が蘇るお料理なんです。
みなさんのおうちでも
このスープが「幸せの思い出」を引き起こす
そんな思い出の「美味しいスープ」になったらいいな
なんて思っています。
1月22日(土)のメニュー説明
レモンリゾットNo.2
スペアリブと白菜のトマト煮
爽やかなレモン
夏に似合う果物見たいですが、旬は冬なんです。
私はレモンの旬が冬だと知った時
ほんと驚きました。
このリゾット
レモンの皮だけ使うので、
無農薬のものを使って欲しいんです。
だから、旬の冬で国産のものを選ばないといけない。
外国産のものは搬送の時に、
いろんな薬品がかかっているので
皮を使うことは控えた方がいいんです。
このレモンリゾット
本当に繊細で優しい味。
「お魚料理の時にたべるのよ」
と教えてもらったのですが、
ちょっとコッテリ感のあるトマト煮と合わせてみました。
このリゾット、水分も少なめで作るので、
日本のご飯みたいなんです。
そして魚との相性がとってもいい。
だから
私は余ると、しゃけおにぎりにしちゃうんです。
海苔とも相性いいんですよ!
なんだか和食のようなリゾットなので
誰かに出すと面白いのかも。
スペアリブと白菜のトマト煮
これ、本当はちりめんキャベツのようなもので作ってました。
今は亡きエンマおばあちゃんが作ってくれたもの。
エンマさんは小柄ですごく優しいおばあちゃん
英語の先生をしていて、イギリスが好き。
面白い間取りのキッチンで
いろんなおかずを作ってくれていたエンマさん
その横で、どんなふうに作ってるのかな?
とのぞいていたんです、私。
語学学校であったこととか
ベネツィアでどこに行ったとか
そんなことをお喋りしながら
このお料理を作るたびに
エンマさんとの楽しい思い出が出てきて
すごく懐かしくなります。
今回は
日本の野菜に置き換えていますので、
ちょっとイタリア流ではないんです。
でも、美味しくできて普通にメインディッシュとして使えます。
我が家では、普通におかずとして食べています。
ご飯と味噌汁付きで。
スペアリブと白菜のトマト煮
爽やかなレモン
夏に似合う果物見たいですが、旬は冬なんです。
私はレモンの旬が冬だと知った時
ほんと驚きました。
このリゾット
レモンの皮だけ使うので、
無農薬のものを使って欲しいんです。
だから、旬の冬で国産のものを選ばないといけない。
外国産のものは搬送の時に、
いろんな薬品がかかっているので
皮を使うことは控えた方がいいんです。
このレモンリゾット
本当に繊細で優しい味。
「お魚料理の時にたべるのよ」
と教えてもらったのですが、
ちょっとコッテリ感のあるトマト煮と合わせてみました。
このリゾット、水分も少なめで作るので、
日本のご飯みたいなんです。
そして魚との相性がとってもいい。
だから
私は余ると、しゃけおにぎりにしちゃうんです。
海苔とも相性いいんですよ!
なんだか和食のようなリゾットなので
誰かに出すと面白いのかも。
スペアリブと白菜のトマト煮
これ、本当はちりめんキャベツのようなもので作ってました。
今は亡きエンマおばあちゃんが作ってくれたもの。
エンマさんは小柄ですごく優しいおばあちゃん
英語の先生をしていて、イギリスが好き。
面白い間取りのキッチンで
いろんなおかずを作ってくれていたエンマさん
その横で、どんなふうに作ってるのかな?
とのぞいていたんです、私。
語学学校であったこととか
ベネツィアでどこに行ったとか
そんなことをお喋りしながら
このお料理を作るたびに
エンマさんとの楽しい思い出が出てきて
すごく懐かしくなります。
今回は
日本の野菜に置き換えていますので、
ちょっとイタリア流ではないんです。
でも、美味しくできて普通にメインディッシュとして使えます。
我が家では、普通におかずとして食べています。
ご飯と味噌汁付きで。
PROFILE
- イタリア留学経験を活かし、オンラインで本場のイタリア料理教室を開催。自宅で美味しいイタリアンを楽しめるようにし、周りの人々を笑顔にをモットーに活動中。イタリア好きな方、料理自信のない方、大歓迎。一緒に美味しいものを作り、心も満たしましょう。
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