イタリアンドレッシング おいしいですよね。
日本には
たくさんの種類のドレッシングが売られていますよね。
和風
中華風
イタリアン
フレンチ
などなど
どれもおいしいですよね。
イタリアンなんて
イメージができそうな味ですよね。
でも、
イタリアには
こんなドレッシングはありません。
たくさんの種類のドレッシングが売られていますよね。
和風
中華風
イタリアン
フレンチ
などなど
どれもおいしいですよね。
イタリアンなんて
イメージができそうな味ですよね。
でも、
イタリアには
こんなドレッシングはありません。
イタリアにもある?イタリアンドレッシング
前述しましたが、
イタリアンドレッシングは存在しません。
スーパーマーケットなどには
多少ドレッシングは売られていますが
買う方が極端に少ないように思います。
みなさん
お家で手作りしています。
ドレッシングのレシピ
さぞたくさんあるのかなぁ。
イタリアンドレッシングは存在しません。
スーパーマーケットなどには
多少ドレッシングは売られていますが
買う方が極端に少ないように思います。
みなさん
お家で手作りしています。
ドレッシングのレシピ
さぞたくさんあるのかなぁ。
イタリアでは、サラダはどうやって食べてるの?
イタリアではサラダをどう食べているのでしょう?
毎回ドレッシングを作るのって
めんどくさそう・・・
って思いませんか?
でも、
イタリアでは
家でドレッシングを作ります。
作るというと違うのかもしれません。
テーブルに
酢
オイル
塩
が置いてあり、
各自好きなだけかけます。
酢も
バルサミコ
ワインビネガー
など各家庭によって置いてあるものが違います。
また、ケッパーやオリーブ、乾燥のハーブ類など
香りの強いものを混ぜたりすることもあります。
私の師匠のお宅では
塩・オイル・酢にプラスして
「リエビト」と呼んでいる酵母(トリショナルイースト)もかけていました。
これ、
香ばしい風味がプラスされ、
サラダがぐ〜んと美味しくなるんです。
Amazonなどで購入できるので
試してみることもできますよ。
おすすめは、
レタスなど生野菜を使ったサラダ。
茹でたカリフラワーにも合いますよ。
下にアマゾンのリンク貼っておきますね。
毎回ドレッシングを作るのって
めんどくさそう・・・
って思いませんか?
でも、
イタリアでは
家でドレッシングを作ります。
作るというと違うのかもしれません。
テーブルに
酢
オイル
塩
が置いてあり、
各自好きなだけかけます。
酢も
バルサミコ
ワインビネガー
など各家庭によって置いてあるものが違います。
また、ケッパーやオリーブ、乾燥のハーブ類など
香りの強いものを混ぜたりすることもあります。
私の師匠のお宅では
塩・オイル・酢にプラスして
「リエビト」と呼んでいる酵母(トリショナルイースト)もかけていました。
これ、
香ばしい風味がプラスされ、
サラダがぐ〜んと美味しくなるんです。
Amazonなどで購入できるので
試してみることもできますよ。
おすすめは、
レタスなど生野菜を使ったサラダ。
茹でたカリフラワーにも合いますよ。
下にアマゾンのリンク貼っておきますね。
レストランでは?
レストランだったら
ドレッシングがかかってるのでは?
と思うかもしれません。
が、
これ、
かかっていません。
自分でオイル、酢、塩をかけて好みの味付けにします。
お店のランクによって
置いてある調味料が違うのだろうけど、
基本的には
オイル
酢
塩
で自分で調合します。
これらの調味料を器の中に入れて作る
というわけではなく
サラダの上に直接
オイル、酢、塩をかけます。
ということは
自分の好みを自分で知っておく必要がある
のです。
自分の好みは
わがままではありません。
塩加減はこれくらい
酢はこれくらい
オイルはたっぷり目が好き
など、
自分の好みを知っている必要があります。
追求していくと
自分の感覚が研ぎ澄まされていく感じがします。
「好みではないから食べない」
というのとも、ちがいますよ。
自分が作ったものなら
次は変えてみようと思えるだろうし、
人が作ったものなら、
自分だったらこうするだろうな
と自分の行動を振り返ったり、気がついたりできます。
また、
「この人の好みはこうなんだな」と知ることもできます。
それって、プレゼントやおもてなしする時に役立ちます。
ちなみに私は酸っぱいのが好きなので、
ドレッシングには
酢を多めに入れてしまいます。
周りのイタリア人を見ていると
酢は少なめの人が多い気がします。
本に載っているレシピでは
たいてい
酢とオイルの割合が1:3くらいなのですが、
イタリアでは
酢の割合が多い人で
1:6くらいでしょうか。
「え?!そんなちょっとだけ?」と
ほんの少ししか酢をかけてなくて驚きました。
ドレッシングがかかってるのでは?
と思うかもしれません。
が、
これ、
かかっていません。
自分でオイル、酢、塩をかけて好みの味付けにします。
お店のランクによって
置いてある調味料が違うのだろうけど、
基本的には
オイル
酢
塩
で自分で調合します。
これらの調味料を器の中に入れて作る
というわけではなく
サラダの上に直接
オイル、酢、塩をかけます。
ということは
自分の好みを自分で知っておく必要がある
のです。
自分の好みは
わがままではありません。
塩加減はこれくらい
酢はこれくらい
オイルはたっぷり目が好き
など、
自分の好みを知っている必要があります。
追求していくと
自分の感覚が研ぎ澄まされていく感じがします。
「好みではないから食べない」
というのとも、ちがいますよ。
自分が作ったものなら
次は変えてみようと思えるだろうし、
人が作ったものなら、
自分だったらこうするだろうな
と自分の行動を振り返ったり、気がついたりできます。
また、
「この人の好みはこうなんだな」と知ることもできます。
それって、プレゼントやおもてなしする時に役立ちます。
ちなみに私は酸っぱいのが好きなので、
ドレッシングには
酢を多めに入れてしまいます。
周りのイタリア人を見ていると
酢は少なめの人が多い気がします。
本に載っているレシピでは
たいてい
酢とオイルの割合が1:3くらいなのですが、
イタリアでは
酢の割合が多い人で
1:6くらいでしょうか。
「え?!そんなちょっとだけ?」と
ほんの少ししか酢をかけてなくて驚きました。
徹底的な個人主義
イタリアって
ファッションなどセンスの良さで有名ではないでしょうか。
有名ブランドもたくさんありますしね。
街は、
美術館に置いてあるような像が普通に置いてあるし
家の中では
絵画に囲まれて生活しているし
美術品に囲まれているので
センスが磨かれるのも頷けます。
それよりも、
イタリア人は個人を大事にします。
個人っていうより
自分を大事にします。
自分の考えや趣味思考を貫いている人が多いように思います。
周りもそれを尊重してくれます。
わがままと言うのではなく
「私はこんな人」と自分のことを自分で尊重してる。
洋服なども
流行に流されるのではなく
自分の良しとするものを身につける。
もともとセンスはいいので
あるもの合わせているのに本当にオシャレなんですよね。
これって、食でも同じ。
我が家のごはんがいちばんおいしい
って思っているから(笑)。
と言うことは
自分の好みがはっきりしている
だから、サラダを食べるのに
どれくらいのオイルとか
塩とか酢とか
わかっている。
まぁ、毎食のように食べているサラダに
同じようにかけているから
わかってくるのも当然のことだけれど。
日本人は出来合いのものをとっていることが多いから
それがない時の対応が難しい。
世界でもおいしいものを食べている日本人だからこそ、
いろんな国に行きましたが、
こんなにいろんな国のおいしいものがある国って珍しい!!
自分でも、おいしいものが作れるようになってほしいと思う。
お料理を一から作るのではなく
サラダのドレッシングだけでもってこと。
これくらいが好き♡
と言うのを知っておいて損はないと思う。
それって、身近な人とも違ってて、
それをわかりあうのも面白い経験だと思うのです。
ファッションなどセンスの良さで有名ではないでしょうか。
有名ブランドもたくさんありますしね。
街は、
美術館に置いてあるような像が普通に置いてあるし
家の中では
絵画に囲まれて生活しているし
美術品に囲まれているので
センスが磨かれるのも頷けます。
それよりも、
イタリア人は個人を大事にします。
個人っていうより
自分を大事にします。
自分の考えや趣味思考を貫いている人が多いように思います。
周りもそれを尊重してくれます。
わがままと言うのではなく
「私はこんな人」と自分のことを自分で尊重してる。
洋服なども
流行に流されるのではなく
自分の良しとするものを身につける。
もともとセンスはいいので
あるもの合わせているのに本当にオシャレなんですよね。
これって、食でも同じ。
我が家のごはんがいちばんおいしい
って思っているから(笑)。
と言うことは
自分の好みがはっきりしている
だから、サラダを食べるのに
どれくらいのオイルとか
塩とか酢とか
わかっている。
まぁ、毎食のように食べているサラダに
同じようにかけているから
わかってくるのも当然のことだけれど。
日本人は出来合いのものをとっていることが多いから
それがない時の対応が難しい。
世界でもおいしいものを食べている日本人だからこそ、
いろんな国に行きましたが、
こんなにいろんな国のおいしいものがある国って珍しい!!
自分でも、おいしいものが作れるようになってほしいと思う。
お料理を一から作るのではなく
サラダのドレッシングだけでもってこと。
これくらいが好き♡
と言うのを知っておいて損はないと思う。
それって、身近な人とも違ってて、
それをわかりあうのも面白い経験だと思うのです。
好きなものを好きなように食べよう!
結局、美味しく食べたいじゃないですか。
いままで、「好き」と思って食べていたものも
「なぜこれが好きなんだろう?」
とちょっと振り返ってみると、
意外な発見があるかもしれません。
なぜ好きなのかがわかると
今まで苦手だった食べ物なんかも
お料理も調味料の分量を少し変えるだけで
好きに変わるかもしれないし
あたらいい料理を作れるようになるかもしれないし
誰かと話して、面白いことが起こるかもしれないし
美味しく食べるのも
ちょっと工夫というか
考えてみるのも面白いですよ。
そして、
自分の好みを知って
好みのドレッシングの配合を覚えて
イタリアのレストランで
何気なくドレッシングを作って・・・
こんなことできたら
言葉や習慣の違うイタリアでも
よりストレスなく旅行できることでしょう。
いままで、「好き」と思って食べていたものも
「なぜこれが好きなんだろう?」
とちょっと振り返ってみると、
意外な発見があるかもしれません。
なぜ好きなのかがわかると
今まで苦手だった食べ物なんかも
お料理も調味料の分量を少し変えるだけで
好きに変わるかもしれないし
あたらいい料理を作れるようになるかもしれないし
誰かと話して、面白いことが起こるかもしれないし
美味しく食べるのも
ちょっと工夫というか
考えてみるのも面白いですよ。
そして、
自分の好みを知って
好みのドレッシングの配合を覚えて
イタリアのレストランで
何気なくドレッシングを作って・・・
こんなことできたら
言葉や習慣の違うイタリアでも
よりストレスなく旅行できることでしょう。
PROFILE
- イタリア留学経験を活かし、オンラインで本場のイタリア料理教室を開催。自宅で美味しいイタリアンを楽しめるようにし、周りの人々を笑顔にをモットーに活動中。イタリア好きな方、料理自信のない方、大歓迎。一緒に美味しいものを作り、心も満たしましょう。
最新ブログ
- 2024年9月17日料理「カプレーゼ」って料理の名前じゃないのよ!?
- 2024年6月20日料理本場イタリアのティラミスの魅力。発祥の地からアレンジレシピまでご紹介
- 2024年6月8日ブログイタリアのピザ文化を徹底解剖!手で食べない?飲み物はコーラとビール?
- 2024年5月25日料理いちご好き必見!イタリアン風いちごレシピ6選